だれもいない実験室に雪がふる

可能性ゼロにはなれずに暮らしてる

良いことがなんにもなかっ ....
薄ピンク色 愛を乞ういろを なでる ひたすらに
ああ、知っているよ まっすぐに

舌から垂れて ....
孤独に身を置きたい
そして独りに徹したい

寂しさの中に生き
時の旅人となり
詩にうずもれ ....
貴方の為に存在するものならなんでもいいの

そのテーブルのマグカップでも構わない
わたしが貴方 ....
樹間から
覗く秋晴れの青、
ふるふる震え
金木犀の香が舞う夕べ、
時はすっかり透き通り
遠 ....
三日月のブランコから靴飛ばす。
履き潰したオールスター、流れ星となれ。
秋の思惟が
コスモスの群れ咲く上を流れている
うす青く光りながら
ゆるやかに流れている

 ....
イチゴ、大好き!!!
みなとちゃんは、まだ2歳の女の子
小さな体で、パクパクパクパク
イチゴ1 ....
本当に心底悲しい時
ひとは涙を流さない
我々は夜の森を知っている
我々は価値のない恐怖をしない



よくぞここまで豊かに実ったも ....
アルミ弁当箱の中で折れた
白い腕と脚には触れないでね

痛みが通り過ぎて楽になれば
心を守る ....
なんてこった

太陽風が地球の大気を吹き飛ばす

それが満月の日

月まで届いていやがる ....
名前が欲しい

あなたは普通じゃないんだよ

あなたは異常なんだよ、と

定義してくれる ....
雨がやっと止んだ
久し振りの晴れ間に何をしよう?
映画「雨あがる」にあったように
足止めを喰っ ....
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2019年10月23日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ないではない水宮うみ川柳2*19-10-23 17:59
かぎ編針で刺す田中修子自由詩5*19-10-23 15:57
2019・秋あおいみつる自由詩1119-10-23 15:23
届かない愛の掃き溜め卯月とわ子自由詩219-10-23 15:19
残響ひだかたけし自由詩13*19-10-23 14:43
オールスタークーヘン自由詩2*19-10-23 12:23
秋の思惟塔野夏子自由詩1*19-10-23 11:06
イチゴ、大好き!!!日比津 開自由詩419-10-23 10:58
悲嘆HAL自由詩7*19-10-23 9:32
夜の森幽霊自由詩019-10-23 6:52
ミナト 螢自由詩219-10-23 6:49
月で呼吸函館ドラゴン自由詩519-10-23 6:03
名前が欲しいたいら自由詩119-10-23 6:02
秋、一雨ごとに日比津 開自由詩319-10-23 2:25
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