とり忘れられ
赤々と熟れ過ぎた
トマトが、ふと
地に落ちひしゃげ
鴉が舞い降りた

 ....
蝉の声が賑やかになってきましたね

空の青も 夏の色が滲んできています

特別な思い出など  ....
れいわ何とかなんて
クソみたいな奴等はどうでもいいのに
NHKのニュースは「反自民の受け皿になっ ....
燦々と降る陽光

たちのぼる陽炎

橋の上で蜜柑が弾けた

まぶしい昼は倒れた

頭 ....
狂わないリズム
刻む一秒が
耳たぶを刺した
ピアスのように

痛い日もあって
重い日もあ ....

夏が始まるよと
白い波をよけながら
ウミネコが鳴いている

小石を投げる私と
目が合う ....
出会えば別れる日が来る
いつか記憶から忘れ
消える事に悲しみはない
けれど失ったにもかかわらず ....

書けることを書けない夏の教室で
好きな子の隠し事と嘘すら見誤る最低に


これとそれはこ ....
万引き家族のブルーレイを万引き家族が万引きして青空市場で売っていた
新鮮な青リンゴみたいに

 ....
新鮮をたもつことはむずかしい
いつもそれはてもとから去ってゆく

この瞬間の永遠を画布に塗り込 ....

ヤマトミクリが浅瀬で
糸トンボを休ませ

森を抜けて来た風が
アメンボウと並んで走る
 ....
雄と雌
直ぐに想像がつきました
見た目に色の綺麗な蝶々がにひき
ひとつに繋がっていました

 ....
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2019年7月22日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夏の階に立ち帆場蔵人自由詩11*19-7-22 23:44
夏の色の目眩赤椿自由詩019-7-22 23:24
偏向報道花形新次自由詩219-7-22 22:11
残火高原漣自由詩1*19-7-22 21:45
秒針ミナト 螢自由詩019-7-22 21:36
幻の海丘白月自由詩019-7-22 21:22
虚日リィ自由詩0*19-7-22 20:45
夏の教室末下りょう自由詩4*19-7-22 20:30
テレビでやるって言うから自由詩019-7-22 20:27
いい加減な梅昆布茶自由詩1119-7-22 19:59
サギソウの妖精丘白月自由詩019-7-22 6:56
蝶々がこたきひろし自由詩219-7-22 6:54
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