海蛇は
叶わない愛なんて知らないって言ってた

幻の夜、
ボタンの落ちた砂浜に
砂 ....
千葉の空き地に良く似合うのは、
菜の花の笑顔にもにた黄色だが、

菜の花が終わった頃に、
ニ ....
夢をつかめなかったけど
夢をつまんで生きてきた

夢をつぼみで終わらせて
夢のつづきで生まれ ....
しにたい

しにたくない

しぬしかない

花占いのように繰り返される
私を内側から溶 ....
煙草を吸わないコーヒー飲みはコーヒーの景色を味わっている。

カフェインの魔力への感謝が足りない ....
岬には灯台があった
高さはそれほどないが、白く野太く、確かな存在感で岬にあった

灯台には灯台 ....
  
  
  いつも
  
  いつも
  
  
  お世話になっていながらも
 ....

5月だというのにもう
30℃だってね

そんな熱い日には
ソフトクリームが食べたいのです ....
祖母を助手席に乗せて島へ渡る。「死ぬる前に海が見たい」と彼女が言うからだ。高齢ということを逆手にとっ .... 女の子が木に登って
何かを夢中で取っている

何を取っているの?

思わず見上げて私がそう ....
哲学は何も持っていません

青々と晴れている空は好きです

毎朝
仕事前に立ち寄るコンビニ ....
やはり予想通り
ゴールデンウィーク明けから
新生活に早くも絶望した
社会不適合者の投稿が増え始 ....
人間の欲望にはきりがない、とはよく言われることで、実際そのようなことは世の中に溢れている。
では、 ....
気づいたら
私は
この地球の上で歌詠む人になっていた
星は
星の数ほど有るらしいけど
私は ....

 ほんの小さな夢を心に描きながら森の小道を往く。
 爽やかな透明な風に彩られた五月の朝だ。
 ....
 
朝が来ないので

ラクダに乗ってさがしに行く
 
 
週に二回くらい
行きつけの喫茶店に行く
決まったコーヒーを飲む

心が休まる雰囲気を創る音楽 ....




涙を拭いた紙で酒を拭く
鳥か四ツ足か分からぬものが覗き込む
切りつづけ 喰いつづ ....

椎の実が秋には
たくさん転がってる
あの場所に
君は僕を埋めた

色の名前がついた
 ....

逃げ出したこと、あるかい
何回?どこで?なにから?
後ろから声が聞こえる
日々は試しだ
 ....


  昼過ぎまで 魂をみていた
  ローソンに車を停めて
  海辺の商店街で

  わ ....
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2019年5月11日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
新しい明日(蛇女の影)秋葉竹自由詩619-5-11 20:27
パンジーよーかん自由詩2*19-5-11 18:54
夢をつまんでイオン自由詩1*19-5-11 18:39
廃園の子どもたちもとこ自由詩1019-5-11 18:39
カフェイン信者とはよーかん自由詩119-5-11 18:33
灯台守の話相田 九龍自由詩219-5-11 16:42
【 お尻の穴ぼこ 】豊嶋祐匠自由詩1*19-5-11 15:08
初夏の顔ナンモナイデ...自由詩2*19-5-11 13:29
まにまにダイアリー③おっくうがるはいずこ。そらの珊瑚自由詩319-5-11 12:54
麦わら帽子ひだかたけし自由詩619-5-11 12:34
哲学は何もありませんこたきひろし自由詩319-5-11 8:55
自称詩人が増えるとウンザリする花形新次自由詩019-5-11 8:46
「人間の欲望にはきりがない」を理屈で論じるマサヒロK散文(批評...119-5-11 8:29
気づいたら歌詠む人になっていたこたきひろし自由詩219-5-11 8:18
朝方の逍遥メープルコー...自由詩4*19-5-11 6:57
pilgrim墨晶自由詩2*19-5-11 5:34
行きつけの喫茶店夏川ゆう自由詩119-5-11 5:08
火原 けだもの木立 悟自由詩319-5-11 2:29
ナイフみたいに雲は笑いながら目を覚ましていった竜門勇気自由詩2*19-5-11 1:05
耳耳耳耳耳耳をををををををををををかかかかかかかかかかかすすすすすすすすすななななななな自由詩1*19-5-11 0:40
草野春心自由詩419-5-11 0:01
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