大陸移動の山の影

そのうえを

星のかけらが糸を曳く

それがきえると

点々々の ....
冬陽落ち廃墟の瓦礫で子が遊ぶ

震えながら花の香掬う戻り道

蠢く闇の夜陰しずまる
芝生の生い茂った
小高い丘のてっぺんに
池がありました

そのほとりに
風車のように
ク ....

シルエットは幻想を
発たせる

砂丘をゆく
裸体

寝返り
振り返る未来

  ....

感化されようとは
思わないが

あの目は純粋なのです

どんな幸福を
謳う人のそれよ ....
ててんたたん ととんつてん
きしゃ はしってる

ててんたたん ととんつてん
きしゃっていう ....
実家の仏間では
北の方角に手を伸ばし
いつでも笑い出す
生まれて間もない甥っ子。

姿かた ....
美しい紅葉の写真を撮るために
20キロの荷物を背負って登ってきたというシルバーと
山小屋で同室に ....


我が麗しの相棒
コードネームはP-01G
ガラケー族街道爆心中
脱線は許されない
ダ ....
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2018年11月29日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ファシズムの足音ペペロ自由詩018-11-29 22:37
戻り道ひだかたけし俳句3*18-11-29 20:18
赤い花ゴデル自由詩4*18-11-29 19:37
通り過ぎる幻影ナンモナイデ...自由詩4*18-11-29 19:23
感化自由詩5*18-11-29 18:02
きしゃ自由詩218-11-29 16:08
じーじ。梓ゆい自由詩118-11-29 15:44
カメラホカチャン自由詩0*18-11-29 9:10
じゃ藤鈴呼自由詩018-11-29 8:41
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