その夜、女は死んだように眠っていたのではなく、眠るように死んでいたのだ。
地方を走る国道沿いのラブ ....
右足が攣る

疲れているのか
精神が病んでいるのか

痙攣したその無様な
自らの意志に抗 ....




午前3:00


月明かりに 照らされるシルエットが浮かぶ

夜なのにやけ ....
プレゼントだと言って渡された
腕時計なのに喜べなくて

剥き出しのままの安っぽい身体
素敵な ....
マスコミに吊し上げ食らった人に
お願いがあります
新聞社でもテレビ局でも
出版社でも構わないの ....
利根川の{ルビ畔=ほとり}に佇み
川の流れと
人の歩く時間について
思い耽っていた

風が ....
空洞の目から
風景を吸い

真横に向く耳から
音を吸い

手も足も無く
がらんどうの体 ....
藍ではない
 紺でもない
  空いろ は何色と
   云うのだろうか
水いろ と云うのだろう ....


小さな、と言う表現は
縮こまってしまいそうな印象も受けるけれど
リトルマーメイド そう書 ....
○「クールビズ」
「おい、ノーパンはやり過ぎだろう!」
「課長、それセクハラですよ!」
今や女 ....

それを魔女という、あたしは正しい。

それを人柄というんだろうか?
やることにそつがないん ....



静まるベット 無機質な部屋で
朝も夜も関係のない1日

しばらくして起きたきみは
 ....
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2018年5月25日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
渇いた河にこたきひろし自由詩018-5-25 23:57
攣った右足坂本瞳子自由詩3*18-5-25 23:15
アシンメトリーKQ自由詩218-5-25 21:35
ミナト 螢自由詩218-5-25 20:13
誰かにやって欲しい花形新次自由詩118-5-25 19:59
風にのる服部 剛自由詩418-5-25 18:42
埴輪ノ声自由詩318-5-25 18:28
無 題信天翁自由詩118-5-25 14:05
プチポエム藤鈴呼自由詩3*18-5-25 11:28
独り言47集   ホカチャン自由詩018-5-25 6:54
魔女、かよ?秋葉竹自由詩218-5-25 4:18
そのあと 溶けれたならKQ自由詩318-5-25 0:08
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