人を押し退けて前に出れない
反対に押し退けてられて もみくちゃにされてはじき出される事に
いつの ....

ねむたいゆうやけに染まる耳たぶや
肌にしずんだ模様
しろい壁とかアイロン台
日々にしわをつ ....
「あの~
歌う前にちょっといいすかね?
いい?ありがとございま~す
寒いよねここ
吹き晒しだ ....
こんな感じで肌寒い
でも
このまま夏になってゆく
まだ5月が始まらないのに
また暑い夏が来て ....
私は( )が嫌いだ
誰もいないから叫んだ
舞鶴まで来てみたけれど
一昨日は東尋坊
やっぱり私 ....
1234
スタスタスタ
2234
スタスタスタ
駐車場の塀の上を
猫が歩いて行きました
 ....
風の戸棚から匂って来る
木の葉一枚一枚の時間のずれと
牢獄から嘆願する女たちが
脳の一部を炙っ ....
明日旅にでます
だから今日はあしがふわふわしてる

今をカバンにつめている
明日には役にたた ....
サラリーマンをしていた父の

副業の収入が税務署にばれた

追徴までとられ一家は困窮した
 ....
いつもはクールなロバートが
恐怖に震えて泣いている
私は愛しいロバートと
一緒に涙を流している ....
夜橋の上に立って遠くを見ていると
遠いあそこへ
南へ帰っていくのだと思える
花火も見える橋
 ....

沢山の猫たちが集まるカフェテラス
我が部屋では 時代遅れのラジカセや
パソコン置き場になって ....
とっておきのあさの光が
僕を縛る時間

誰も所有できない
ふみこめないさんくちゅあり

 ....

ポエジィは

石ころの中に
隠れていた

子どもの頃に
草地から
抱えて運んだ石を ....
久しぶりに機嫌がいいのは
いつもと少し違う
土地のせいかもしれない

風が違う
空気が違う ....
東京の、東側にある下町の一角。
バラック建ての小屋が建ち並ぶ路地裏の奥に、ひっそりと営業している立 ....
子どもが複数いると
けんかをする
けんかした場合に
親がきちんと裁けるかが
親の力が試される ....
冬の寒い時
あなたが側にいると温かい

甘えたくなる
何故か甘えていれば
あっという間に時 ....
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2018年4月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
人を押し退けてこたきひろし自由詩118-4-21 23:34
ねむたい ゆうやけはるな自由詩518-4-21 23:30
背負うものしょだまさし自由詩4*18-4-21 23:06
快楽嗜好腰国改修自由詩1*18-4-21 22:49
四月の旅は自由詩1*18-4-21 22:25
歩く猫自由詩018-4-21 22:21
春と酒乱ただのみきや自由詩6*18-4-21 22:20
明日旅にでます朧月自由詩118-4-21 21:53
あの日の夜ペペロ自由詩218-4-21 21:52
ロバートは泣いている無限上昇のカ...自由詩118-4-21 21:43
橋上黒髪自由詩0*18-4-21 14:51
CATS藤鈴呼自由詩1*18-4-21 11:01
梅昆布茶自由詩518-4-21 10:53
パレオパラドキシアへたこ自由詩318-4-21 10:14
この週末は朝から歌ってみたりして坂本瞳子自由詩2*18-4-21 9:50
桑田佳祐と黒い鞄MOJO散文(批評...018-4-21 7:44
子育てホカチャン自由詩218-4-21 6:42
あなたが側にいる夏川ゆう自由詩318-4-21 6:05
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