かなしくて起きた

起きたらあたたかかった

どこでそんなに

暮らしたんだろう

 ....
気温が上がると
芽が出てくる
草が出てくる
蚊が出てくる
蝿が出てくる
水虫が出てくる
 ....
また春がきた
あたたかな陽光に
透ける新緑

新たに芽吹くものたちの息吹き

生まれかわ ....


愛を直視して、みせて
僕が君を好きな理由を
勢いにまかせて、告げようとした。
 ....
猫カラスつばめシラカシ雲や雨下南部(しもなべ)二丁目二年暮らしぬ その女は髪を切ったぐらいで
身軽になったという

なくなった後ろ髪の
あった部分に醜い昨日を ....
О

鳥の囀りも
夏が近づくと
野から
森の奥へと
移っていく

そこだけ
宝石箱 ....
О

あまりの
侘しさに
口笛を吹いた

すると
周りで騒いでいた
鳥が
黙った
 ....
「片付けをしない」のか

「片付けができない」のか

これは

新しくて古い古くて新しい ....
О

春の野原で
寛ぐ兎が
見え隠れしている
長閑な
春の日といえども
全身を曝しては ....

誰もいない夜に話す
誰もいない国に暮らし

夜のない国に住み
誰もしらない人と
誰もし ....
冷静になれば何となく見えてくる見落としたもの拾い集める

オープンした行けば何でも揃う店日本には ....
7月7日7時77分 ゆっくりと動き出す
睡眠薬を貪って
それまで寝ていよう
中毒にだけはならな ....
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2018年4月17日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
どこであんなにペペロ自由詩218-4-17 18:35
気温ホカチャン自由詩118-4-17 16:10
切り株の歌うLucy自由詩11*18-4-17 15:44
ただ、好きなだけ。秋葉竹自由詩318-4-17 15:41
自力引っ越しA-29短歌2*18-4-17 13:27
女の髪朧月自由詩118-4-17 13:17
エスキス 6オキ自由詩1*18-4-17 13:01
エスキス 5自由詩0*18-4-17 12:56
哲学的な大問題ホカチャン自由詩118-4-17 8:26
エスキス 4オキ自由詩2*18-4-17 8:24
梅昆布茶自由詩318-4-17 6:40
神聖 夏川ゆう短歌318-4-17 5:20
スロースローセブン秋也自由詩118-4-17 1:26
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