君は
いまなお 鋭いまなざしで 
虚空を貫く光を
つかみ取る

夜が旋回する
 ....
教えてほしい
弓がしならない理由を
別れてほしい
その眼差しから溢れて
真っ白なその場所から ....
酔えよこのやろう
歌え張り裂けるまで
カード飛び散る煙城の下
叩け夜明けまで
浴びよ金の酒
 ....
たまご!もやし!ぱん!

おみそ!とうふ!ジャム!

ネコ大好きな坊や
自転車立ち漕ぎリズ ....

























 ....
 ○

 煌めく金の声を、地上にばらまいて、
雲雀が青空へ昇って行く。
「あんなに雲雀は、金 ....
眠っているのか起きているのか
分からなくなる白昼夢
太陽が落ちるような
電車が事故るような
 ....
お腹が空いた
腹減った
腹の虫が鳴く
春麗ら

お昼寝
うたた寝
昼夜逆転
明ければ ....
何もない原っぱの上に
広い草原はあって
その長い草を棟に見立て
小さな小さな
子供たちだけの ....
地域の八つの水路清掃の
約一週間の日程についての
話し合いがあった
一通り話し合いがついたとこ ....



身の回りの、色を
表現したくなると
春が来る

過去の、自分の言葉で
火が灯る ....
雨の色は何色だろう
悲しい雨も 嬉しい雨も
同じ色をしているのかな

雨の音はどんな歌だろう ....
窓に映る 不気味な 地下鉄の
男たちの姿を 時々 窓に 見る 
だが 立ち止まること無く 彼らも ....
前日 Home 翌日
2018年4月9日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
日本より# アフガニスタンのあのポートレイトの少女に捧ぐたこ自由詩3*18-4-9 22:37
春の別れ腰国改修自由詩0*18-4-9 21:58
酒神ゴーシェ自由詩2*18-4-9 21:55
忘却坊やとネコ自由詩018-4-9 21:54
阪急の551の豚まんTAT短歌018-4-9 20:44
鶏と雲雀オキ自由詩2*18-4-9 15:50
レムたいら自由詩118-4-9 11:21
おなかすいた自由詩018-4-9 11:14
20世紀少年山人自由詩3*18-4-9 6:54
延期は?ホカチャン自由詩2*18-4-9 6:17
ファウスト的衝動。うわの空。自由詩518-4-9 1:02
雨色雨の音自由詩318-4-9 1:01
悲しいひととき番田 自由詩218-4-9 0:05

加筆訂正:
『春と修羅』を読んで/たこ[09:04]
たくさんなおしました。
13rows, 1.05sec.