すっかり忘れてしまった
 さびしんぼうの夜が
 ひざをかかえていた
 翌朝
 鏡 ....
俺は俺じゃなく人間になったのさ
だから人間らしくしないといけない
人間になった今
俺はもういな ....
腰痛で動けなくなった私の顔面に跨り
余裕たっぷりの顔で放尿ぶちかます女神は
中条あやみさんみたい ....
肛門の横に出来物ができて
そいつは日に日に成長していった
私は古今東西のあらゆる薬で
出来物の ....
平昌オリンピックを
平尾昌晃追悼オリンピックだと
信じて見ていたが
最後までカナダからの手紙が ....
季節の変わり目に痛む傷は
誰かがそっと舐めてくれたら良い
願い事をぶら下げた耳たぶの
真っ赤な ....
結局のところ
私は自称詩サイト界隈をうろついて
不幸な境遇をだしに
バカなおばはん自称詩人を誘 ....
世界の感情は欠伸で眼を覚ます
光りが差し込む窓の明かり
朝は鈍感に風邪を引いている
透明な色を ....
くすり、
笑うのだ なにかが。
ほら また 小さく。

虹の根元を掘っていると かすかに 聞 ....
冬がゆらゆらと揺れる

わたしはふいに目的地を見失い
悠久のむこうに行くべきではなかったかと
 ....
トラブルをしょっちゅう起こす人は
起こしたくって起こしているんだ
きっかけはなんでもいいんだ
 ....
退職後は
退屈に耐える力が
つきます
老後は
さびしさに耐える力が
つきます
丁度いい紐がなかったの
言い訳じみているけれど本当の事です

ふにゃふにゃの精神に健全な身体
 ....
少しずつ冬が剥がれて春になる生暖かい空気が浸透

山々を見ながら心落ち着かせる先のことばかり考え ....
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2018年2月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
クロッキー 3 脂喰坊主と九人の友達AB(なかほ...自由詩3*18-2-27 23:58
リィ自由詩018-2-27 23:44
好きだセガール、ご...自由詩118-2-27 23:37
抱きしめられへんねや自由詩018-2-27 23:36
水虫ジュク夫「平昌オリンピック所感」花形新次自由詩118-2-27 23:05
ララバイバイミナト 螢自由詩318-2-27 22:12
水虫ジュク夫「私の正体」花形新次自由詩118-2-27 21:13
一日鷲田自由詩118-2-27 20:23
囓る草野大悟2自由詩318-2-27 19:47
レムヤスヒロ ハ...自由詩418-2-27 9:28
トラブルメーカーホカチャン自由詩118-2-27 9:27
老人力自由詩018-2-27 8:32
キシネン木村きむ自由詩118-2-27 7:19
都会夏川ゆう短歌218-2-27 5:04
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