はぐれた鳥の影を追って帰り道を失う午後、時計屋の入口の上の壁に張り付いたアナログの文字盤は大 ....
雪が沢山降ったら
お気に入りの
傘も意味がないから
お外には出ないで
お家の中で自称詩を綴る ....



怪物に
今も
圧し潰されそぉで
こころ細くて
雲をみている





 ....

幼い頃 自転車で潜り抜けたのは
大きな世界

低い位置から見上げた大人達は
もっと偉大に ....
乾いた空気の冷たさ
石畳の歩き難さ

とおに忘れていた
二月は一番寒い時期だと
底冷えのす ....
思い出すと 苦しいことがある
顔向けできないこともある

恥ずかしくてのたうちまわることがある ....

sと神保町で会った
特に何も買うわけでもなかったけれども
昔は古書が並んでいた店の棚には エ ....
締め切りが二日ズレただけでも
対応しづらいし首も痛む
そんな2017年12月27日だった
なご ....
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2018年2月26日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
おだやかな道にとどまろうとしたってホロウ・シカ...自由詩1*18-2-26 23:58
水虫ジュク夫「乾燥」花形新次自由詩218-2-26 20:33
怪物にTAT短歌018-2-26 19:49
ジオラマを囲む大人達藤鈴呼自由詩4*18-2-26 9:39
束の間、彼の地で坂本瞳子自由詩2*18-2-26 3:47
自分への願い短角牛自由詩218-2-26 1:29
神保町の今番田 自由詩018-2-26 0:23
締め切り間村長自由詩218-2-26 0:18
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