「住所不定無職の
自称詩人水虫ジュク夫こと
課長ガチョウさんが
路上で自称詩を朗読
している ....
『嘘のひかり』
空のデニールが濃くなる
傷口のような月は黄色い
JKは皆つまらなそうだし
....
きみは春の日差しみたいにあたたかい。
きみは夏の空のように澄み渡っている。
きみは秋の夜風みたい ....
おすすめのマンガ、読んでるマンガの感想、紹介
こんなマンガないですか?あれ、タイトルなんだっけ?な ....
紙を破いたら
鳴りやむことを知らない
何度も何度も波が
静脈から動脈に往復する
黄色の傘 ....
形のあるものはいずれ壊れる
だから形のない君への愛は
形ない心
ゆえに壊れることな ....
唐突に 「なつかしい歌」 検索する
「あのころの歌」 もう三十年
....
始動しなければならない
朝の音楽は嫌いだ
迷い込んだ倉庫にはモーターの大きな音
無表情な事 ....
ガキのころ 鼻をほじっていたら そんなほじりよったら あんた、サブちゃんになるでえ とよく注意さ ....
私は 肌寒い街を歩いた
そして 最近は 私は聞きたい音楽もなく そして
好きな女優もいないし ....
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