AK-47の薬莢が
地面で弾ける音をヘッドフォンで聴いている
厨房ではたった今
ナンプ ....
ソーシャルクラブで
アリが大量発生して
借金の履行が必要な事を悟った
無い物は写真入れだけでは ....
さくら 指揮棒 鉱石ラジオ


雷鳴 マロンケーキ 水族館の床


握手 ペットショップ ....

























 ....
ゆーらりと
死のただ中で生きている
明滅するたましい
骸骨が怯えている

カタカタと音を立 ....
昏い水の底で物言わず
新緑の葉の中で光を浴びず
紅の空に鳥は飛ばず
左翼を失った飛行機が大気圏 ....

僕はあるくよ

胸にあながあく病いながく患い

隣町に立ち上がる巨大な虹を見上げ

 ....
意識はふくらみ 肉体から浮き上る
こどもの手に握られた風船みたいに
実体のない 軽すぎるガスで  ....
いつも二人はばらばらで、夜に寝たり、昼に寝たり、その他、いつ寝たかわからなかったりで、暮らしているの .... わたくしの言いなりの小人を呼んで
ゼンマイを巻かなきゃいけないから

そう、わたくしのハムスタ ....
内堀通りを青山通りまで

皇居は暗くて見えないけれど

そんなに高くはない高層ビルの明かりが ....
自称詩人がこの世に
存在する限り
私の才能の泉は渇れない

そうは言ってみたものの
ちょっ ....
その部屋に入ると
うず高く降り積もった埃と
かび臭さが鼻について
忘れ去られていた時間を思う
 ....
こうやって行き交う人びとや車を見ていると
気が遠くなりそうになるよ
いったい私は
どこから来て ....
雨が降っていて
部屋が暗いので
昼ひなか電灯をつけ
本を読んでいた

一冊読み終えた頃
 ....
生活は、明転しつづけているけれど自然過ぎて気づかれない木馬は、煌びやかな光を放ち回転するファンファー .... ほこりをかぶっていようといまいと
食品サンプルは食べられない

蜘蛛の巣に囚われた
きのうの ....
本当に私の娘を
幸せにできるのか?

できますとこの場で
言う事は可能ですが
致しませんた ....
時は
風のように流れ去り
人は
いなかったもののように去っていく
老人は
思い出に生きる
 ....
                   
刃を突き刺した手のひらから風が生まれていく
生まれたての ....


忘れかけてた
傷あとが
ここぞと目を覚ます

脳か心か身体か
どこともいえない
 ....
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2017年11月8日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_もり自由詩2*17-11-8 23:58
ソーシャルクラブ間村長自由詩617-11-8 22:56
言葉を並べてみませんかふるる自由詩4*17-11-8 22:27
青と赤と黒TAT自由詩117-11-8 21:56
ゆーらりと星丘涙自由詩7*17-11-8 21:41
地球、戻らず倉科 然自由詩317-11-8 21:25
僕はあるくよ秋葉竹自由詩217-11-8 21:14
極めて人間的ただのみきや自由詩15*17-11-8 21:08
20171108_work0000@poetryNaúl自由詩117-11-8 21:00
治療は良好です日々野いずる自由詩517-11-8 20:54
優しい東京吉岡ペペロ自由詩717-11-8 20:35
秋っぽい性格花形新次自由詩217-11-8 18:56
思い出無限上昇のカ...自由詩317-11-8 16:06
断片渡辺亘自由詩317-11-8 14:43
びいだまごしLucy自由詩11*17-11-8 14:09
曇天サーカス/即興ゴルコンダ(仮)投票対象外こうだたけみ自由詩2*17-11-8 12:56
食べられるもの食べられないものそらの珊瑚自由詩12*17-11-8 10:04
御父上様へ物申すしょだまさし自由詩117-11-8 8:49
取り壊された実家ホカチャン自由詩317-11-8 7:13
心の天涯孤独あおい満月散文(批評...217-11-8 3:46
抒情の蒸発シホ.N自由詩517-11-8 1:08
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