下りに乗ってしまえば
  あの日の二人が見える
  ような気がする

  けど
  い ....
アップデート後のメモは+を押して
スケッチを追加すると拡大しながら
線を描き込めるから細かい修正 ....
(3)
瞳は無機質にも見えるのに
それでいて裂けたように生まれている

一人で簡単に生きてい ....
受話器のおく騒ぐテレビの寂しさを言えずに私夜を越えゆく
とどかない
比喩にうるおっても満ちはしなくて
コンクリートの水辺にはゆがんだ
月が浮かんで ....
雨ばかり続くから
私はまた熱を出す
急に寒くなったりするから
私はまた熱を出す
お布団の中は ....
(1)
思うほどに儚い
単純な強情さで
だからこそとてもとても
大切にしたいのに
光のよう ....
早朝の駐車場
誰かが捨てたごみ袋を丁寧に
カラスが広げている
コンビニ弁当の容器や紙クズを
 ....
雨なんて消えてよ

君の帰りを待つ退屈

乾かない洗濯

乾いた心

雨なんて空に
 ....
口裂けジャックはうたう
陽気にうたって街を闊歩する
片手にナイフをちらつかせ
鏡合わせの貴方を ....
鳥を殺した、
鳥の死体を地面に寝かせて、
子供は自転車に乗り、
走る、
自転車が鳥の死体を轢 ....
ガチャ―......ン !
い い 痛い !

ここは どこだろう

まわりをみると
き ....
春が逃げてゆくので
真っ白なスカートを切り裂く
歌がテレビを爆破し
使徒ヨハネは妄言で人を救う ....
板は沈まないようだ
どうしてそこに靴があるのだろう
夢が泳いでいる
私は空を飛びもがいている
 ....
右の肩を少しだけ上げて
顎を窓の方に傾けて
見える景色は空気の色が違う

雨の滴は線になって ....
   「時」に不満はない筈なのに
        「空」をすっかり 
           わす ....
夏の残り香が まだ消えない夜
そぞろ歩く者は みな寂しげで
私まで悲しくなってしまう
何処から ....
  破壊と創造

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なに・・・


 ....
奥さんは
認知症で入院
今度は
介護していたオジサンが
倒れた!
県外にいる二人の息子は
 ....

秋の公園は一向に結実しない
紅葉の色は飛び散り
木の実は空の浅瀬に揺れる
大気の鋭さが増す ....





音の無い陽だまりの
小さな影をつまむ
紙と木と水の王国
やがて火へと向かう ....
ナイフ刺さった心の目
痛むまんまで 虫の息
きぶんしだいで咲いた愛
真綿のように 首 絞 ....
思い出を
思い出さないようにと思いながら
今朝も起きて食べて現実と歩いている


寄せるし ....
空気が澄んでいて
夜景がくっきり見える

山の上のレストラン
雑誌によく載っていて
若者に ....

 黄昏は鮮やかにそして静かに去っていった。
 闇を目の前にして心はざわついた。
 木の実が落 ....

 優しさ溢れるその丘で、流れゆく雲を見ている。
 草の上に寝転がって思い切り深呼吸。
 緑の ....
街路灯に恋したらしいサルスベリがあって
幹はもう真っ直ぐにはもどれないだろう
と 私などが案じな ....
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2017年10月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
待チ癖ツイタシイイ人止マリAB(なかほ...自由詩117-10-21 21:39
待チ癖ツイタシイイ人止マリ/即興ゴルコンダ(仮)投票対象外こうだたけみ自由詩0*17-10-21 21:25
題名なんでしょう2◇レキ自由詩2*17-10-21 21:23
受話器のおく騒ぐテレビの寂しさを言えずに私夜を越えゆく颯太@短歌1*17-10-21 21:22
STROBEむぎのようこ自由詩517-10-21 20:56
雨降り無限上昇のカ...自由詩117-10-21 20:56
題名なんでしょう◇レキ自由詩2*17-10-21 20:37
ルールとマナーただのみきや自由詩9*17-10-21 20:01
空は雨花姫自由詩017-10-21 19:13
口裂けジャックはうたう卯月とわ子自由詩017-10-21 18:23
怖い子供moote自由詩017-10-21 14:23
捨てられた宝物st自由詩117-10-21 13:57
夜が酔いながら踊っているmoote自由詩117-10-21 13:54
公民館が笑っている自由詩217-10-21 13:52
雨は沈黙の音を世界に放つ坂本瞳子自由詩4*17-10-21 13:11
失 題信天翁自由詩217-10-21 11:57
夏が終わる無限上昇のカ...自由詩417-10-21 10:45
junk box空丸自由詩1217-10-21 10:30
介護難民ホカチャン自由詩117-10-21 9:47
深秋葉leaf自由詩217-10-21 9:25
夜と爪木立 悟自由詩317-10-21 8:31
ナイフ刺さった心の目を痛むままにして秋葉竹自由詩217-10-21 7:46
ほろほろ唐草フウ自由詩3*17-10-21 7:09
秋の夜景夏川ゆう自由詩117-10-21 5:17
、、、ヒヤシンス自由詩3*17-10-21 5:01
自由詩2*17-10-21 4:26
いざないもっぷ自由詩517-10-21 0:37

加筆訂正:
いざない/もっぷ[10:22]
タイトルを変更
27rows, 1.04sec.