初めはゆっくりとした歩みから始まる
始まりの合図はリズムに乗った音楽の音色だ
一歩一歩歩いて行く ....
当たり前すぎることだから
素直に応じた
お椀に浮かべた麩のように
あなたはあなたに浸されている ....
闇夜に燈る不知火

篝を模り人を誘う

新月が封印を解き

古の亡者達が甦る


 ....





















五光三光
花見 ....
春の連休明けは晴れだった


教室に入ると
後方の席に君がいた
おはようという挨拶の後に
 ....
元気な時には
「病気は健康の対極にあるもの」
だと思っていた
入院したらよくわかった
「病気 ....
すべて諦めかけたときに
コンビニに行って弁当買うてあたためた
何も変わらないいつもの弁当
 ....
あまやかしても いいのだ
けして つめたいだけの人ではないのだから
心のかよわない言葉しか  ....
    いつの間にやら
      できていた
    玄関先は・・・
 
    冷たくな ....
スクリームして素クラップするツーハンド
レッドの間のノートの切れ端まくるまくら
れるまくれる水の ....
揺らめいている
天井隅の空間が
静けさに包まれ
揺らめいている

揺らめきは
静けさを呑 ....
心配していることなんてきっと
うんざりするほど感じているだろうから
心配してますアピールなんてし ....
「大成功でした!」
と医者に言われて退院したのに
10日後には
再発した
医者の大成功は
 ....
入院すると
やたらに空が見たくなる
青空でも曇り空でも雨空でも
げんげ

垣根

信条
晴れていないのは
私の心で
強い雨が降り続く
彼女の気持ちを
抱きしめたいと
期待も込めて ....
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2017年5月10日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
歩みと走り鷲田自由詩017-5-10 22:18
一人の女優に捧げる詩ただのみきや自由詩8*17-5-10 21:03
鬼火1486 1...自由詩317-5-10 20:57
藤に鴉TAT自由詩117-5-10 20:53
連休明けは晴れだったしょだまさし自由詩2*17-5-10 19:32
病気観ホカチャン自由詩1*17-5-10 18:57
すべて諦めかけたときに弁当を奥畑 梨奈枝自由詩6*17-5-10 18:50
クリミイ ふくろう るるりら自由詩8*17-5-10 17:48
築四十年信天翁自由詩217-5-10 17:46
あい/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩2*17-5-10 16:34
揺らめくひだかたけし自由詩217-5-10 12:50
君の誕生日Lucy自由詩12*17-5-10 8:12
手術ホカチャン自由詩017-5-10 7:27
自由詩117-5-10 7:22
平成29年5月10日(水)みじんこ自由詩017-5-10 6:41
不眠症の夜に坂本瞳子自由詩1*17-5-10 1:48

加筆訂正:
一人の女優に捧げる詩/ただのみきや[21:11]
誤字修正しました。
クリミイ ふくろう /るるりら[18:03]
何か所か 修正しました。
16rows, 1sec.