アリサ、バツ2なの

ヘエー、それは大変だったね
(ゲッ、そうだったのか、知らなかった)

 ....
君は僕で
僕は君で

太陽と月で
白と黒で
光と影で
薔薇と砂山で
正義と邪悪で
真 ....




部下が社内LANの仕組みを知らず、数台のパソコンのデスクトップに、同じ名前のファイル ....
「あいてのあること」
なのですね
なんでも

芸術でさえ

一人で
恋できないのと同じ ....
バスに乗り合わせた
サッカー帰りの子供達が
「運賃表をご覧下さい」の車内アナウンスに
うんちん ....


心臓に張巡らされた無数の血管のように
言いたいことがあるのに
それが言葉にならないって
 ....
うれしい言葉だけおぼえているように
心身をむしばむくだらないやり取りや
こずるい軽口の数々は
 ....
「わたくし」がいつもうるさい主語だから野花は咲いて名もなく揺れる

気をつけろ死の面さらす詩行か ....
サンタさんが生きる意味をプレゼントしてくれたので生きている
寒くなったり暑くなったり疲れますね
 ....

未来を祈る

こんなことは初めてです

どうしても晴天であって欲しい

こんな思いは ....
涙も溢れやしない

疲れた

この一言がやっと出てきた
溜息も出ない
力の入れ方を忘れて ....
君の温度がまだ残る部屋、その隅に、残された一つの残片
治癒途中のかさぶたの切れ端が、静かに残されて ....
僕が田舎に帰ってきたのには
理由があります
それは
田舎では
月十万円で生活できると聞いたか ....
不謹慎なやつ
トイレの中から
俺に指示する
不謹慎なやつ
歯磨きしながら
俺に話しかけてく ....
いつも通りの町を、いつもとは違う時間帯に散歩してみたら、夢みたいに、いつもとは違う現実みたいに見えて .... 金木犀が香る午後
陽射しがきらきらと
金色の帯を散らしている
コーヒーにミルクを入れて
スプ ....
少年が空を見上げた方角には
青い空中が蒼くなっている
客観が主観を覆し
世界はありのままの美し ....
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2016年10月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
いわくありげな女花形新次自由詩116-10-7 23:54
ふたり坂本瞳子自由詩1*16-10-7 23:03
無題nemaru自由詩2*16-10-7 22:22
あいてのあることまいこプラズ...自由詩316-10-7 21:10
サッカー少年花形新次自由詩016-10-7 19:12
天体とこころ Ⅱ白島真自由詩11*16-10-7 18:32
愛言葉やまうちあつ...自由詩316-10-7 18:13
廻る輪っか白島真短歌4*16-10-7 18:07
なにがなんだか分からない水宮うみ自由詩0*16-10-7 17:25
週末天気佐白光自由詩4*16-10-7 16:29
いま、ほんのもう少し坂本瞳子自由詩016-10-7 11:08
無機質な詩、三篇山人自由詩3*16-10-7 11:08
理由がありますホカチャン自由詩016-10-7 9:57
不謹慎なやつ自由詩016-10-7 9:51
いつも通りの町水宮うみ自由詩3*16-10-7 9:38
未来山人自由詩3*16-10-7 6:07
透明鷲田自由詩116-10-7 0:20

加筆訂正:
詩/代償としての/ただのみきや[20:05]
一字削除しました。
いつも通りの町/水宮うみ[09:43]
さんぽを漢字に修正しました
17rows, 1.04sec.