剛力の顔が好きなので
微妙なブスフェチであることは
否定しない
ちなみに黒木華も好きだ
しか ....
朝起きたら

庭が暗く濡れていた

夜の間に降る雨は

私の代わりに

流された涙の ....
自分を隠しながら
日曜日のある日
静かな坂道を 歩いていた 私の姿
そうすることがどうやら許さ ....
 浅いひびわれができた
ベランダの三和土でみる
       一匹の蟻
   単なる散策なのか ....
コトコトと里芋煮る 青い木を数え旅する 死は全てを呑み込んでいく、
奈落の底の虚無だ
魂は耐えなければならない
その恐怖を 独り乗り越 ....
{引用=ゆれる、ゆれ、たちあがる、あわい、影に、
くるまれた、ままの、「わたし」の、身体は
 ....
(星が過多に絡まる布を
ずっ、と引き摺って歩く)

祭りに群がる
こどもらの声

茹だり ....
キツネはだぁれ
誰でしょね
ずんずん太い杉の下

真っ赤な鳥居をくぐっては
泣きべそ坊主の ....
神は人の上に人を作らず
金は人の上に人を作らす

人は神に賽銭をあげて
金で買えない願いを求 ....
その真紅は
鋭い棘で傷つき合った証し
我らは血にまみれていた

遠い
遠い昔から

我 ....
厚揚げ色の猫がゆく 何かあったら
真っ先にお世話にならなきゃならない奴が
偉そうに批判がましいことをぬかすのが
我 ....
月を観なくなってどれくらいになるだろう

その光に照らされた満開の桜
あれからとうに十年は過ぎ ....
お前は就職どうするの?
お前こそ就職どうするの?
俺はバイトで計画しながら生活するよ
そんな言 ....
魔法なんて信じてなかったのに

苦しくてお呪いに頼ってしまった

始めはルーティンの様なもの ....
はっきり言うと
働いて稼いでいない奴には
表現の自由もないと言うのが
正しい社会だと思う
脛 ....
石ころが、道の真ん中に落ちている。
いや、石ころは道の真ん中に立っているのだ。
彼には目も耳もな ....

容疑者はひとり
何人か殺して捕まった
殺してくれと叫んで
それっきり続報はない

自分 ....
互いにハシゴをはずしあった

ぼくらはあまりにキズつきすぎた

想像してあげることが愛ならば ....
王様は旅の途中だったようです

お付きの者たちはみな逃げてしまったのだそうです

王様のいび ....
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2016年4月24日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
貧乳に花形新次自由詩016-4-24 22:49
夜降る雨しょだまさし自由詩4*16-4-24 21:49
女たちと日曜日番田 自由詩116-4-24 21:37
早春賦信天翁自由詩516-4-24 21:23
味噌汁レタス俳句016-4-24 21:19
俳句016-4-24 21:18
魂の強度ひだかたけし自由詩6*16-4-24 20:38
五月病為平 澪自由詩616-4-24 20:23
カンパネルラ。印あかり自由詩5*16-4-24 19:20
記憶の底レタス自由詩316-4-24 18:56
金運末吉イオン自由詩2*16-4-24 18:28
薔薇の契りレタス自由詩116-4-24 18:26
公園で俳句016-4-24 18:06
我慢ならない花形新次自由詩1+*16-4-24 18:05
月の都レタス自由詩416-4-24 17:34
22歳のリアル独奏自由詩316-4-24 16:53
福音星丘涙自由詩4*16-4-24 16:18
おまえには何の権利もない花形新次自由詩016-4-24 16:17
心のかたちあおい満月自由詩216-4-24 15:35
サード・パーソン竜門勇気自由詩016-4-24 12:33
ぼくらのからだ吉岡ペペロ自由詩616-4-24 9:32
王様ふるる自由詩5*16-4-24 0:06
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