メンヘルの話を気兼ねなくどうぞ。悩み事、自慢話、交流にお使いください。 もみの木のてっぺんで何してやがる
季節外れの煤けたお星様って訳じゃあるまいし
カラスのくせに風見 ....
あの日、僕は立ち尽くしていた。
天使について綴った原稿を
夢の鞄に入れたまま
古びた出版社の、 ....
トマト
セロリ
タマネギ
ニンジン
ジャガイモ
インゲン豆
マッシュルーム
鶏モモ肉
 ....

特別って何だろうね
一度、聞いておけばよかった


そしたら
理詰めには
到底思いつ ....


  朝の肌にはずむ、
  夕暮のような愛 水いろにゆがんだ
  その痕 わたしたちの歌は ....
夕暮れの帰り道で
ジャージ姿の青年達が
手にしたスマートフォンと
睨めっこしながら下校している ....
夜、おしっこに起きたときの
ベランダの外に広がるたぷたぷと波打つ闇や
満員電車でとなりあう
湿 ....
               

玄関へのアプローチはバリアフリー
歳経ればひび割れるコンクリ ....
視覚を失った思考、
わたしのなかで解放される
盲目となったわたしに、
新たな光景、生き生きと立 ....
見上げて月のない星に生まれる
花の中ボブとマイクと巻く歌仙
花曇りドライアイスのけむりかな 夕桜抱っこした子が重くなる


沈んでしまうのが怖くて怖くて

呼吸にフィルターかかってる

溺れてしまうのを恐 ....

彼らの声を聞いていた
夢みたいだ
夢だった

僕の顔には唾が引っ掛けられて
薄ら笑いだ ....
その都市は極めて奇妙な特徴を持っている
すべての建築物は窓を持たず、扉すらない
従ってその都市を ....

 淡い太陽とそよ風が流れる五月。
 森を抜けた小高い丘から見渡せる大海原。
 キラキラ光る波 ....
幸せが広がるばかりで
止まらない流れに乗っている

自由は止まらない
悪い流れはすぐ止まる
 ....

何も無いのに
意識をつなぎたがって

真っ白な生地に
絵の具をかけ散らす

とめどな ....
夢を 見た

青く暗い森を照らす
金色のランプ

彷徨い続けていると
やがて二次元の
 ....
垂直な疑問符を諳んじる水晶体に
「お前は誰か」と問われれば
動揺はあらわな宣誓を開示する
あり ....
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2016年4月23日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
詩とメンヘル2錠目会議室16-4-23 23:32
風談義ただのみきや自由詩13*16-4-23 21:28
路線図服部 剛自由詩316-4-23 18:07
晩祷レタス自由詩7+16-4-23 17:35
未だ不思議 未だ存在感komase...自由詩1*16-4-23 17:30
恋のかなしみ草野春心自由詩316-4-23 17:28
たまねぎ   服部 剛自由詩516-4-23 17:25
もう怖くなくなった平井容子自由詩816-4-23 15:39
タイルに段差があるなんて 歳と取るとはこういうことか⒗イナエ自由詩6*16-4-23 13:48
思考の眼ひだかたけし自由詩8*16-4-23 13:34
見上げて月のない星に生まれる北大路京介自由詩516-4-23 12:56
花の中ボブとマイクと巻く歌仙俳句116-4-23 12:55
花曇りドライアイスのけむりかな俳句216-4-23 12:54
夕桜抱っこした子が重くなる俳句316-4-23 12:54
普通アレだよアレ自由詩5*16-4-23 12:47
ポケットにあるのはポケット以外の全部竜門勇気自由詩116-4-23 12:15
その都市 1非在の虹自由詩116-4-23 7:05
五月~憧れヒヤシンス自由詩3*16-4-23 6:20
止まらない夏川ゆう自由詩016-4-23 5:24
LAMIAガト自由詩2*16-4-23 3:09
魔女自由詩3*16-4-23 3:07
◎奇術師由木名緒美自由詩916-4-23 2:09

加筆訂正:
初恋ライター/あおば[15:32]
神仏棄却を廃仏毀釈に訂正します。
22rows, 1.01sec.