キンタマ王子がキンタマを
誇示することは
日本が中国、韓国に対し
威圧的な行動を取る第一歩を
 ....








汚れた床に落ちた埃は
身元不明の死体に似ている
掃除機をかけて横 ....
文壇の成績が神に認められ
夏目漱石は太陽になった
太陽になった夏目漱石は
吾輩は太陽であると云 ....
 
あなたとわたし

その狭間にあるわたし

それだけがほんとのわたし



 
久しぶりに
ねずみの国に行ってみました
ねずみの国は
もうぎっしりと人また人で
アトラクショ ....

クソッタレ都会に浮いたクリスマス
涙捨て生まれ変わるのクリスマス 本日は玉砕日和クリスマス

  ペンシル 一つぶんの
  沈黙が 突っ立っている野 
  ことし二度目の雪が敷かれる ....
継ぎはぎだらけのタペストリー
隙間から柔らかな風が吹いた気がして

離島が点在する
静かな海 ....
普段から平和だのみんなで
手を取り助け合おうと言っている奴らに
何ができる?何ができた?
身体 ....
人々は酒に酔い
大声で自慢話しをする
夜は何処までも続き
明日を知ることも無い
アスファルト ....


眠れない夜の羊たち
番号を与えられ順番に沈黙に浚われていく
まるでアウシュビッツの塀の中 ....
    わがままな初冬のそらは
      雲と風を相手にして
陽光の支配を絶えず監視している
 ....
手を握りしめたまま、
遠く海の彼方から
やってくる風を待つ。
風は、
あらゆる氷山を突き破り ....
今日も高層ビル群はわたしたちに
たくさんの夢をみさせてくれる
街中には様々な言語が飛び交い
様 ....
ひそやかに歩いてきた刑務官が
彼の扉の前でたたずむと
カチリと扉が開いた
四人の人たちは無言で ....

 風になびく黒髪があなたの横顔を隠す。
 あなたは細い指で優しくその髪を撫でる。
 そんな仕 ....
潮の満ち引きが鼓動と繋がっていた
あるときは優しく
或る時は激しく
わからないままに彷徨う姿は ....
足の爪に
塗っておいた海が
夏のどこかへちぎれて消えた

地図の上をなぞる指が
コーヒーの ....
愚痴を言う人を
心配はしない

吐き出してまわりを不快にしてでも
自分は楽になりたいという図 ....
つきまとう不安

拭い去れない迷い

予測できない未来

追ってくる過去

逃げ道の ....
どっかーん…!

太陽の砕けた花火の如く 
あの日、きみと出逢った歌舞伎町の夜。

厚化 ....


求められて
追い駆けられて
大変だったろう

転がり落ちて
また
這い上がる
 ....
晴れの日も雨の日も
あの老人はベンチに座っている
何を待っているのか
何を回想しているのか
 ....
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2015年12月13日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
キンタマ王子、デマゴギストを殺る花形新次自由詩015-12-13 23:11
光線の名残ホロウ・シカ...自由詩4*15-12-13 22:45
文豪達の死後陽向∮自由詩11*15-12-13 22:40
わたし殿上 童自由詩22*15-12-13 21:06
It's a small, small worlduminek...自由詩6*15-12-13 20:47
クソッタレ都会に浮いたクリスマス北大路京介俳句115-12-13 20:24
涙捨て生まれ変わるのクリスマス俳句315-12-13 20:23
本日は玉砕日和クリスマス俳句215-12-13 20:23
suu草野春心自由詩215-12-13 20:18
風とスケートボードと梅昆布茶自由詩2215-12-13 20:15
人餌リィ自由詩2*15-12-13 18:22
重力の都レタス自由詩415-12-13 15:10
静かなる睡眠乱太郎自由詩18*15-12-13 14:20
風と光の変奏信天翁自由詩215-12-13 13:56
狡猾な力あおい満月自由詩515-12-13 11:56
夢と虚構自由詩4*15-12-13 11:53
執行の朝レタス自由詩215-12-13 8:18
記録者ヒヤシンス自由詩10*15-12-13 6:39
閉ざされた夜レタス自由詩12*15-12-13 5:58
ペディキュアガト自由詩17*15-12-13 4:54
横顔自由詩6*15-12-13 4:49
決断佐白光自由詩2*15-12-13 2:41
赤い糸―結婚の祝辞―服部 剛自由詩515-12-13 0:41
次のステージ藤鈴呼自由詩3*15-12-13 0:36
境界石はどこへいった くろねこ自由詩1*15-12-13 0:08
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