夜空がとってもきれいだから


  とってもきれいだから


  ワタシたちは

 ....

セクハラで知らない国へ左遷されやけに激しい風が吹いてる
初めての路上教習雨が降りやけに激しい風が吹いてる 尻文字でアイシテイルと伝えてるやけに激しい風が吹いてる
つめをきった
爪を切ったの
もうあの人のために
オシャレなんかしないように

そもそも ....





ひとつの金属が鳴り
かけらのように冷えてゆく
響くことなく かがやいてゆく ....
馬鹿ほど
余計なことを考えて
みんなに迷惑を掛けるので
考えなければ良いと思う

しかし、 ....
選択は
すべて
最良のものだ
その中で
耐えて受け流して
喜んで
生きる
根を下ろすだ ....


茹だる暑さ
蚊に刺され
腕をかきむしりながら
草もむしって
お米は炊かなくていいのか ....


いっぱい いっぱい
吹きこまれてく
目に見えないもの
まるく まるく
膨らんでる
 ....
思い出の街の
いつもの背中で
待ち合わせ

太陽が消える時に
歩幅を合わせて
アナタの名 ....
『ダイパー・ドライブやっています』

“おむつのドライブ?”
丁寧な発音
穏やかなトーンの声 ....
絶妙なタイミングで
上手いことを言うのは
知識とセンスが必要
でも、そこに幾ばくかの、
とい ....
いつからか僕は
どこかで明日という落とし物をしていたらしい
その落し物を見つけるために
日々を ....
 
詩をかかない日々

日常が連続する日々

やはり、わたしは言葉を紡ぎたいのだ


 ....



リザードの軌跡を寝惚け眼で追いかけていた日曜の午前三時、ハザードの明滅のような幻覚がチラ ....
夜は眠れない

淋しくて寂しくて
明日が怖くて 苦しくて

外はもっと怖くて
死ぬことも ....
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2015年8月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜の散歩 二夜目ひさし自由詩215-8-3 23:40
セクハラで知らない国へ左遷されやけに激しい風が吹いてる北大路京介短歌115-8-3 22:02
初めての路上教習雨が降りやけに激しい風が吹いてる短歌215-8-3 22:02
尻文字でアイシテイルと伝えてるやけに激しい風が吹いてる短歌215-8-3 22:01
さよならビビッド瑞海自由詩7*15-8-3 20:21
戴冠夜木立 悟自由詩315-8-3 19:27
考える馬鹿花形新次自由詩115-8-3 18:39
択ぶ野澤 尚也自由詩1*15-8-3 16:24
もり自由詩3*15-8-3 15:26
風船自由詩1*15-8-3 15:07
今だから宣隆自由詩215-8-3 15:02
ダイパー・ドライブ夏美かをる自由詩24*15-8-3 14:02
ハーモニーopus自由詩115-8-3 12:54
今日山犬切自由詩2*15-8-3 4:53
無題殿上 童自由詩12*15-8-3 2:32
鈍重な流動、経年的深海ホロウ・シカ...自由詩1*15-8-3 0:16
眠れない過眠症愛心自由詩415-8-3 0:14

加筆訂正:
鈍重な流動、経年的深海/ホロウ・シカエルボク[07:36]
誤植直した
17rows, 1.05sec.