わかった
やわらかいんだ
まだ

なぜわたしが
あなたたちに
あたたかさと
いとしさを ....
星も墓場があるんだなあ
オリオン座も北斗七星も
いつかはなくなるんだなあ

わたしはどこから ....
疲れた顔で見舞いに来ないでほしい

わたしの看護のために
あなたを育てたのでは無い

あな ....
磯野家は歳をとらない俺はとるまた新しい春が来ました 補助輪のとれた自転車自慢されまた新しい春が来ました いつまでも子どもじゃいられないんだねカエルのしっぽじっと見ている すぐに殺せる

誰もその死を顧みない


命は命によって認識される


これを事実と ....
人生が辛くなり死ぬ人がいる
死ぬ病気じゃないのに死ぬ
しかも自分で自分を殺めるのだ
死んだら辛 ....
雨が降りしきる校庭に
水溜りがいくつもできて
近くのものとくっついて

 足には跳ねた泥がぽ ....

皐月の堅田

昼すぎの堅田に来たりともとともかいものせむときょうもまた

古の言の葉しゅ ....
みどり風 子ら安んずる 春はすぎ 霞む黄かぜに 弓なす御国 あら、あなたも?
実は私もなのよ
事務員の女性と
思いがけず話が弾んだのだ
深海魚を
飼っ ....
あの人のことが
忘れられない
今朝も駅で待ち伏せした
電車を列の一番前で待つ
あの人の真後ろ ....
女は錆びた蕀を掻き分けてゆく
羚羊の如き靭やかな足で
マンダリンの光の中
真珠色の太腿を露に
 ....
足の裏をみたら無愛想だった
私自身あまり話しかけたこともない
思ったより冷たいやつだとおもった
 ....
新緑の木漏れ日
雨上がりの朝
ひとの気配を飲む森
まぐわうように
愛をからませて吐く息
命 ....
今朝も
玄関先を
掃いていると
ふうわりと入ってきた
そうか、タンポポも
もう、綿帽子なん ....
 
赤い糸

ほっとくとだんだん透きとおって見えんようになります

そやからときどき紅を差 ....
生きる 今日も生きる

路頭に迷いながらも

働き疲れ

西に日は傾き

ぼうっとす ....
ひとつ積み
ふたつ下ろして
みっつ積み
よっつ下ろして
ふたつ積み
壊さぬように
失くさ ....





亀裂から伸びる欠片の先端から昨夜の雨が祈るように滴っている廃屋の雨樋
海からの ....

今日近所を 私は歩いた
そこにある だれもいない路地を
赤い花を見た でも できることなら
 ....
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2015年5月11日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
いき・くるしい森川美咲自由詩0+*15-5-11 23:56
ブラックホールじまさん自由詩1+15-5-11 22:49
娘よイナエ自由詩16+*15-5-11 22:25
磯野家は歳をとらない俺はとるまた新しい春が来ました北大路京介短歌3+15-5-11 21:53
補助輪のとれた自転車自慢されまた新しい春が来ました短歌0+15-5-11 21:53
いつまでも子どもじゃいられないんだねカエルのしっぽじっと見ている短歌4+15-5-11 21:52
命ってなんだろうドクダミ五十...自由詩1+*15-5-11 21:49
思うまま生きるままにリィ自由詩3+*15-5-11 21:32
砂に消えた街はて自由詩115-5-11 20:39
皐月の堅田生田 稔短歌315-5-11 19:05
安倍さん 日本の行く末は星野つばき短歌015-5-11 18:10
西荻窪深海譚やまうちあつ...自由詩315-5-11 17:47
ポポ・ブラジル「ケアレスミス」花形新次自由詩015-5-11 17:40
家路So_air...自由詩215-5-11 12:21
足の裏側朧月自由詩615-5-11 9:13
あなたに終わらない五月をたちばな ま...自由詩30*15-5-11 8:34
おはよう中原純乃自由詩2*15-5-11 6:53
殿上 童自由詩21*15-5-11 2:02
いろはにほへとの詩じまさん自由詩015-5-11 0:36
じぇんがbaby b...自由詩115-5-11 0:27
真昼のプラネタリウムホロウ・シカ...自由詩5*15-5-11 0:19
デニム雑誌番田 自由詩015-5-11 0:07
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