今日知らない町を歩きましたわたし
駅の前に車の走っていない大きな道路がある町
市バスにおばあさん ....
 
{引用=
 /ゆるやかにカーヴした、なまぬるい運河を泳いでいく、とてもとても遠い夢を、ぼくは ....

いかないで

寅年のおひと

Wonderful萌えっち犬より





(2010・12・29m ....



 SF作家や
 だれかによって手渡された
 未来のそばで
 ぼくらは生きている
 ....
What's up?
So so!
Watch out!
There's a hole!

 ....
雲の上をフワフワフワリ
夕陽がさして
一面赤紫の世界

静寂が響き渡り
昨日の風
明日の ....

山田くんが
恋女房だなんて言われていても
童貞なのが
ほんとうに里中くんが好きだったからだ ....
君と会ったら
君と交わす言葉で
森を作ろう
いろんな樹がざわめいて
ざわめきの中から 光がこ ....
静寂なる時
全てが眠る時
全てが潜む時
ファイヤー!

嵐は起きる。
爆発は起きる。
 ....
 
 
指先に砂漠の跡
そして爪という爪、
陽炎に揺らめく廃屋の一群
排水溝を清掃する団体 ....














冬バイトのメグがつけまつげを付けたり付けなか ....




暗がりが暗がりのなかを
剥がれながら落ちてゆく
滴が滴でなくなるまで
見つめ見 ....
メリハリのない毎日から捻り出す言の葉
それってもしかして意味がない?
まさかそんなことはないでし ....
猫の瞳のように
くるくる変わる
君のココロ

僕のココロは
惑わされ
きりきり舞い

 ....


きみを失った悲しみは
繰り返し緩やかに昇る太陽のようで
朝焼けに照らし出された街の
塗 ....
抜けられない
もう捕われた

逃げられない
この世界から

迷い込んだ
言ノ葉の迷宮に

そのセカイ ....
愛してるが安いよ年末だよ
買いにゆこうか自転車で

あなたがごろ寝をしてるから
畳がきしんで ....
パンツの中には
かりんとうがひとつ
知らないうちに
かりんとうがひとつ

パンツを脱いで
 ....

期待はふくらむばっかり


もしかしたら


もしかして






 ....

私は死んだ
生きている だけど屍ではない 
日記に存在した今日の世界を
私はいないから も ....


わすれたくない
としがあった

だからわたしは
いかなかった

わすれること ....
高架下に流れる河を二人で見ていた

僕たちはイルミネーションの向こう側に取り残されているけれど
 ....
疲れた同僚に声をかけ 
代わりにゴミ袋を、捨てにいった。 

困った顔した同僚に声をかけられ  ....
毎日僕を職場まで 
車で送ってくれる君は 
無邪気な少女になって 
窓越しに、手をふる。 
 ....
「私が、」を脇に置く人は 
世界で最も素朴な花として 
天に向かって咲くでしょう 

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2010年12月29日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
片足あげて飛び越えていくとんぼ自由詩110-12-29 23:07
バースキャナル望月 ゆき自由詩9*10-12-29 23:03
萌え〜阿ト理恵携帯写真+...2*10-12-29 22:25
未来への処方箋石川敬大自由詩6*10-12-29 21:43
スリークヲーターペポパンプ自由詩4*10-12-29 21:40
夕陽の散歩自由詩3*10-12-29 21:23
ドカベンはだいろ自由詩110-12-29 20:59
幾千のノイズをくぐり抜けて塔野夏子自由詩5*10-12-29 20:36
イラプションペポパンプ自由詩2*10-12-29 19:20
風葬たもつ自由詩310-12-29 18:41
ゆう子あい子りょう子けい子まち子かずみひろ子まゆみTAT自由詩4*10-12-29 18:06
夜と径木立 悟自由詩510-12-29 16:14
表裏きみのてを自由詩010-12-29 15:35
猫子うずら豆自由詩4*10-12-29 14:56
悲しみの記憶寒雪自由詩010-12-29 11:30
詩人=(イコール)詩月自由詩010-12-29 10:29
願い事朧月自由詩210-12-29 9:47
不思議なパンツ花形新次自由詩1*10-12-29 8:16
_くゆら自由詩110-12-29 4:31
眠る番田 自由詩310-12-29 2:06
忘年会小川 葉自由詩010-12-29 1:43
高架下の冬の河を一般詩人-自由詩1*10-12-29 1:02
日溜り 服部 剛自由詩210-12-29 0:31
朝の合図 自由詩210-12-29 0:21
天の花自由詩110-12-29 0:13
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