もともとから否定していた
きっとそれは意識してたせいで
こうやって考える最中も
絶対知ってるば ....
君の頬はまだ高揚していて
唇など昨日のカサついた感触が嘘みたいに光っていた
すこし
少し休むね ....
きゃらめる 6
ねじ
1
....
私は
友達とか他人に
モノとか
何かして
あげるのが大好き
相手の
喜んだ姿とか
....
あいつの笑い声が
みぞおちのあたりを
握り潰す
きのう フラれたのに
今日も 同じ教室
dolce lusingand
やっとのぼった太陽のように
朝日のように眩しく優しい笑顔の君を
....
春の夜の淡雪は消え残り
白と紫に染め分けた山が
灰色の空のなかで静謐に光っている
午後の暖 ....
私はよく自分の衝動をとめたり、理解する方法を他者を説得する際に見出す。それは小学4年の頃から幾度とな ....
キミの瞳の中をのぞいて
その中に僕が入っていないとき
僕は
すごく僕は淋しくなる
僕だけを
....
あったかくなったとおもったのに
きょうの朝もひみつみたいにひんやりとして
ねむい
重たいあ ....
たとえば悔いることも
不意に 喜ぶことも
時とともに 偶然にとけてゆきます
午後4時半 ....
隙あらば寂しいと言おうとするこの口を
誰か縫いつけて下さい
私が言うことで傷つく人がいるだけ ....
12rows, 1.01sec.