客観的に見れば 私達 愛し愛されている者同志
いつか私達がお互いを必要とし
どうしても離れられな ....
葉桜や仰ぎつ過ぐる乳母車
五月闇点滴瓶のほの明かし
病室にも黄金週間野球帽
初燕天衣無縫という ....
切傷から流れ出でる血脈の
つんと甘い花の香を追い
絡みつく蔓の下に
思い出にひそむ君を知る
....
人と言う、生き物は、一体何の為に、存在しているのだろうか?
例えば、植物
この世界に、美しく ....
その人の為に、命さえいとまない。
そんな恋を、私は、知らない。
でも、それを、恋とは、呼ばないか ....
明日は、どんな事が、待ってるのだろう。
いい事が、あるかな?
それとも、悪い事?
どんな出来事 ....
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