[661]佐々宝砂[2006 04/12 02:18]
小松左京「くだんのはは」タイプの件(くだん)になっていた。知らない人のために書いておくと、古来の件は身体が牛で頭が人間、「くだんのはは」タイプの件は、頭が牛で身体が人間。未来を予言してその後死ぬというのはどちらにも共通。

で、件であるところの私は、東西妖怪大戦争(w)に参戦しており、学校の妖怪を守るべくどっかの小学校にいるのだが、西洋の妖怪の大群に襲われ撤退を余儀なくされる。トイレの花子さんとあとなんだかわからん日本の妖怪と一緒に逃げたところを、校門近くで黒装束の西洋妖怪(何者かは知らぬ)に呪いの言葉とともに辞書を投げつけられ、おまえたちはもう校門から出られない、といわれる。そんなことはない
[次のページ]
戻る