[311]石川和広[2004 09/26 10:22]★1
僕の杞憂なのかなということ。
>(一) ぼくがこんな架空座談会を開いたのは、有井さんの「詩の最終行に「と思う今日この頃であった」という一行を付加して、成り立つものは、詩ではありません。」という言葉の意味をいまだに探っているからなんです。
(辺) しつこいね、きみも。

この突込みには、なにか健全なものと、自己破壊的なもの両方があるなと感じました。ぼくは、ここに傷ましい魂を読み、また、傷つきやすい魂は、ぼくもそうかはわからないが、「和やかな」自閉とは別の、荒れ狂う苛立ちの通じなさからくる頑なさを持つだろうと歴史から、「身の回り」から学びます。オルテガも誇り高き立派な学者でした。
全く、違う
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