2006 08/26 06:35
虹村 凌
前のHN 憂治 想人 について。
学校の先輩に、「氏家」と言う名前の人がいて、
「うじ」と言う響きをいたく気に入った自分は、
漢字二文字で「うじ」と表記しようとし、
何となく漢字字典を眺めていたところ、突然に
「憂治」と表記する事を決めた。しかし実際には「ゆうじ」と読まれる事がある。
想人にかんしては、「〜人(〜と)」と言う使い方がしたくて、
どうせだったら、詩人っぽく(?)想うという漢字を使って、
「そうと」にしようと想ったのであった。
その二年後、突然にその名前から離れてみようと想い、
「かい」と言う名前をつけたくなったのであった!
それが「憂治 誡」氏であったのだー!
誡の由来は、「かい」をどの漢字で表記しようか迷っていて、
「戒」でほぼ決定していたのだが、ごんべん をつけた戒と言う漢字の存在を知り、
言葉をいじる上では丁度良いじゃない!と想って誡にしたのであった。
言葉の戒めで憂いを治す=憂治 誡
なのだ!しかしこの漢字の欠点として、
誡という字が「誠」に酷似しているため、しばしば「まこと」と呼ばれる点である。
「ゆうじ まこと」と読まれても仕方の無い名前でしばらく行動し、
ある日、何かのエッセイをここで読んで、
「あぁ本名でえぇやん」と気づき、本名で詩を書いている次第である。
ちなみに本名のリョウは、祖父の三良(さぶろう)から取ったものらしい。
両親は自分で名前をつけたかったらしく、
・竜太郎
・龍之介
・龍
など、強そうな名前があげられていた。
ところが、父の両親は俺の名前を自分でつけたがっていたらしい。
祖父の両親に任せると、とんでもない名前をつけられると思った両親は、
「りゅう」に似た響きの「りょう」とし、漢字は祖父から取ったのだそうだ。
龍之介とか竜太郎とか龍とか、名前負けする名前じゃなくて良かった。
憂治 誡でも十分名前負けしてるがな☆