2006 06/20 15:43
石瀬琳々
私のPNは以前は石瀬水都(いわせみなと)といいました。
手前みそな小説を書いていた頃です。小説は結局書くのをやめて
しまいました(だって才能ないんだ。短編しか書けないんだ)。
詩作に専念するにあたり、下の名前を変えたのです。
「石瀬(いわせ)」は大好きな万葉集から。
もののふの石瀬の杜の霍公鳥今も鳴かぬか山の常陰に
の歌より取りました。「いわせ」という響きが好きなのです。
万葉集にある同じ「磐瀬」では硬い感じがするので、こちらにしました。
「琳々(りり)」は本名の読みをちょっと変えたものです。
迷信深い私は字画にこだわり、姓名判断の結果、「琳々」という
漢字になりました。この漢字を考えてくれたのは私の姉なんですけどね。
ひらがなでもカタカナでも良かったのですが、ここには「リリ」さんが
いらしたので、良かったのかも知れません。この漢字名はきれいなので
気に入っています。
私の名前はこんな感じです。