2006 04/08 08:23
日和
祖父母と外出先から戻り、玄関を開けて家に入ろうとしたら、
兄貴から「お前なんか入れるかボケェ!」「はよ出れボケェ!」とか言われて何故か私だけ家に入れて貰えず、
必死に入ろうとして兄貴の体を押すのだけど、ガタイが良いので(というかデ●で)押してもビクともしない。
むしろ、向こうが私を押してくる際、どさくさに紛れてふくよかな部分を触られているようである。
ので、これは叫ばなければ!コンチクショウ!変態ヲタクめ!と思い、出来うる限り大きな声で「いやぁー!!!」と叫んだ。
…というところで、自分の大声で目が覚めた(このパターン多すぎ)。
それだけなら良かったのだけれど、私の大声を聞いた母親が様子を伺いに来たのである。
「どうしたと?」と聞かれ、是非ぜひ兄貴の変態っぷりを聞いて貰いたかったのだけれども、
まさか「夢で兄貴にセクハラされてました」なんて言える訳もなく、
当たり障りないよう「夢で兄貴のヲタクッぷりに嫌気がさして、気が付いたら叫んでいた」と答えた。
すると、意外にもあっさりと「もうずっと前から嫌気さしてるわよ」とバッサリやられてしまった。
ママン万歳sage