死ぬかと思った[25]
05/06 04:27
北村 守通

>23
確かに。でも保険がないもんで。国保作りに行ったら『以前のものは?』と問われ、扶養家族を抜けて以来作っていません、と答えたら『じゃぁできません。』と言われてしまいました。う〜んどうすりゃいいんだ?


さて今回は星を見たお話。
怪人の現在の住まいにはロフトがあります。
ただし、ロフトでは立つことはできません。更に手すりは20センチほどしかありません。
一回目は、当時勤めていた警備会社の仕事に出勤するときでした。
いつものように梯子を降りようとすると・・・
あ、ズボンの裾が!
足でふんづけてしまってつるん!
あぁぁ!
伸ばした腕が中を切ったことを認識した次の瞬間

視界が真っ黒!そして火花が目の中に!
何分経過したでしょう?私は自分の指を動かしてみました。動く。
次は足を確かめてみました。
そして立ち上がってみると・・・
さて仕事には間に合う。何気なく額を拭うと、手が血だらけ!
その場は会社に電話して即病院いきました。
で午後から出勤し、家に戻ってみると・・・
粉々になったイイチコの空き瓶が。


この時になって初めて『死ぬかと思った』という実感が沸いてきました。因みにそれを飲んでいたのは実の兄。
そしてこのロフトは後にさらなる事件を引き起こすこととなります。
スレッドへ