九州の人を集めてみようの会[85]
2006 02/20 21:36
松本 卓也

こんばんは。ブラックカーテン松本です。
今日は仕事行ってる間だけで沢山レスが。
これもまた、とても良い事だと思います。

とりあえず僕の意見を少し。
サッカーの試合をやってるプロの選手達はルールこそ把握してますけど、
「サッカーとは何か」と言う哲学的な解を持ち合わせてる選手は
どれくらいいるのかなぁなどと思ったりしました。
また、草サッカーやフットサルを仲間内や市民大会でやっている
アマチュア選手に対してプロの選手が
「あいつらはサッカーを分っていないから失礼だ」
等と思うかなぁとも思います。

さて、朗読会について、僕は昨日、朗読会を「ライブハウス」に例えましたが、
「コンサート」が宮本さんがイメージするものじゃないかなと思うんですね。
つまりは「詩人(つまりは演者)」と「観客」との役割分担が非常に明確である。
だからこそ「演者」は「観客」を満足させるように
「演者」の側に立つ事に対して責任を求めてる感じかな?
それはそれで良いと思いますし、姿勢として共感します。
ただ、僕が「最初にやってみたい朗読会」は少し違っていて、
まぁライブハウスに例えるくらいなので、
「演者」と「観客」の区分けはかなり曖昧なんですね。
「一人の演者(主役)」と「複数の観客(脇役)」ではなく、
「観客になりえる演者」と「演者になりえる観客」なんですね。
それはまぁ、僕自身アマチュアだからそういうアマチュア的な志向をしています。
そして、「カラオケ的な朗読会」でも「ライブハウス的な朗読会」でも
「コンサート的な朗読会」でも、そこに出てくる詩人は、
きっと詩と、表現する事に魅せられた人たちで、
そういう人達が自身の創作や生き方に影響しあいながら、
互いに「もっと良い詩を書こう」と思い合えればなと思います。

まぁとりあえず、色々と意見を交換し、色んな思いを形にして、
「朗読会」を実現させる為に有意義に話し合っていきましょう。

結論を言えば花見でもしながらカレー食べて話そうぜって事です。

#またカレーかよ!(三村再び)
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