九州の人を集めてみようの会[63]
2006 02/19 15:21
松本 卓也

何だか一日空けている間に色々話が出たみたいですねー。良い事です。
さて、朗読会は僕が言い出したことですが、
なぜそれを言い出したかというと以下のような感じですね。
・関東/関西方面の方々が朗読会を開催する話を耳にして興味を持った
・詩を音読する事で、違った感じ方ができると思っている
まぁこの程度です。あまり難しく考えていません。
また、詩人の交流であるのなら互いの創った作品を持ち寄るのが
理想的なんじゃないかと思ったりもしてる訳です。

さて、僕の朗読会のイメージ。
言うなればアマチュアバンドや歌手がライブハウスで
オリジナルやカバーの楽曲を披露するのと同じような感覚です。
その中には将来プロとしてやっていきたい人もいれば、
趣味としてアマチュアでやっていっこうとしてる人も居ます。
ロックもあればポップスもフォークもある訳です。
何故彼らがライブハウスに集まるのか、
そこには様々な目的が在ってしかるべきなのですが、
一番の要素は「自分(達)の楽曲を人に聞いてもらいたい」訳で、
それが原点であって、それ以外の理由はそれぞれでいいと思います。
朗読会もそういうものではないかと思うわけです。
ジャンルであるとか、詩の方向性だとか詩を書く理由だとかは、たいした問題ではないと思うんです。
言うなれば、自分と誰かの作品に対して真摯であればそれだけで十分ではないかなと思います。

合評会とかも詩人の交流として良い案だと思います。
著名な詩人のイベントの情報を交換し、出席するのも良いですね。
まぁ何はともあれ、難しく理由を捻り出すより前に、
まずはやってみる事が大事じゃないかと思います。

とは言え、僕はあくまで黒幕なので、早く首領になってくれる方が名乗り出て欲しいとも思います。

「九州の地名が入った作品」と言うことで自薦された作品、
狠志さんの作品も、宮本さんの作品も、mizu_Kさんの読ませていただきました。
僕がコメントすると妙に堅苦しくなるので作品へのコメントは差控えさせていただきますが、
とりあえずにご報告までに。
(地名だけだと狭くなるので方言も枠に組み入れましょう)

そういう訳で交流会もかねて3月の半ばにでも皆でカレー食いに行きませんか?

#オチはカレーかよ!(三村)
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