雑談スレッド3[120]
01/31 20:55
佐々宝砂

>>115
「エル」じゃなくて「The かぼちゃワイン」じゃなかったかしら。主人公がチビ(私自身はチビを差別的でなくむしろ個人的にいい要素と思ってるのでこの用語を使うことをお許し下さい)な男で、相手の女の子のあだなが「エル」でした。あのマンガは大好きでした。その昔、私は実にエルのような女の子になりたかったものです。大柄で、色白で、長い黒髪の似合うぽちゃぽちゃした女の子(現実の私はそういうタイプでないです、念のため)。それから栗本薫の時代小説に「六尺小町」なる女性が出てくるのがありまして、私はこれも好きでした。六尺小町も背の低い男とくっつくのです。実によいわ(笑)。でかくてかわいいというのもありでしょう。バレーボールの選手なんて、なかなかかわいいですし。

>>116&119
どういう人間が自分の恋愛対象か、という問題ではないでしょうか。私はバイセクシュアルなのですが、よく考えると、男であろうと女であろうと私自身より背が低くてかわいい人間が好きなんですよね。うちのダンナさまは私よりはるかーに年上ですが、さらに年上のおばさまがたにすごくもてます。今年五十になるとゆーのに「かわいいー」と言われています。確かに顔はかわいいです。もっと若かったらもっとかわいいのにー。私の夫がマザコンかどうかはわかりませんけど、彼の母親は彼が六歳だか四歳だかのときに亡くなってますので、もしかしたら強烈にマザコンなのかもしれません。というのろけ(?)はさておき、私は、どこか一点(ことに身体的な面)で相手より優位に立てる恋愛のかたちが好きなのだと思います。

ひとによると思いますが、男性は一般的に、身体的な意味で恋人より優位な立場に立ちたがる傾向にあるのではないでしょうか。例外はたくさんありますが、ふつう、女性の方が男性よりも身体能力は劣ります。
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