2006 08/01 18:10
小池房枝
わぁ、ふるるさん、許すも何もありません。あの投稿はあの投稿。
私にとってはあれって元気なこどもが真っ直ぐに「海はこわいっ、ここがいやっ」って
それこそひらがなで叫んでるような詩でしたの。
ですから私も「そんなことないもんっ、違うもんっ」て作品さんと
幼稚園児の言いあいっこみたいなこと出来るような気になってしまって、
歯医者さんは怖くないの一件でふとまた思い出しまして、
お心煩わせて申し訳ありませんでした。
ふるるさんの海はふるるさんの海です。私を含めて万人の肯定も否定もありえない。
（これって優しい人からは冷たい言い方に見えるかもしれませんね。ごめんなさい）
何かを見て、人がいろいろに思うことを、それ違うなんて言ってもそれこそ違う。
（何か誰かを見て、それ違うって思うこともまた色々の一つなのですけれども）
いつでも、いつかでも、それが何であれふるるさんが書きたい詩が書けますように。
どなたにおかれましても。
あ、あと、私の海は穏やかで優しい海ではありません。
穏やかで優しいから怖くないのではなくて、海は海だから。sage