2006 09/08 18:16
佐々宝砂
「ずいずいずっころばし」については諸説あるのでなんとも言えないが、
わが静岡県では、お茶壺道中を茶化した歌だということになっている。
一般に言われる説では、遊郭で歌われる艶歌ということになっている。
「茶壺」がナニをさすかで説が違ってくるわけでありますよ。
「癒し」についてはわからないな。
「くだらない」については下記参照。
http://gogen-allguide.com/ku/kudaranai.html
最近びっくりしたのは「びびる」という言葉。
外来語でも新語でもない。
なんと平安時代には使われていたそうな。