サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと[4]
2023 08/10 15:17
wc

お邪魔します

休日

文章を書くことは
楽しいです、と。
前置きは置いといて
推敲は 難しいなあと何度も考えさせられます
著名な作品に物申すなんて無理ですから
自分の詩をぐだぐだいじってみます。
また、長文は意味がないので1行目だけ

細かな砂利と一緒に寄せ
滑り落ちてゆく
向こう側へ
くるぶしまで濡らしては
かえすゆらぎ

見上げれば
三角形の
それぞれの頂点が
数万年の誤差で
またたいている

細かな砂利と
2連目に星座みたいなんをもってきたので
細かな砂利? いらないです
波が打ち寄せるさまと、それがくるぶしをくすぐるさまが伝われば 何でも良いんですが
砂利はないなあ、或いは細かな がないなあ
砂利なら細かが伝わるし
粒子 でいいんだろうなあ
海岸を話者の立ち位置に据えたので あんな書き方になったんでしょね。

致命的なのは 
一緒に寄せ
波を題名にもってきて 
動詞で 一緒に
波 感が台無しです。

2連目
見上げれば
は仰げば の方が少しすっきりする気がします
カメラワークとして、話者がその前に
遠くに見える船 とか見ててそこから
見上げれば なら分かるけど
自分が描いたものだから
いっとう 苛立ちますね 

最後に
この詩は 詩と呼ぶにはおこがましい
ノートの隅にある殴り書きは
どうしても描きたかったかなと考えると
全然 
今はそう思います
ただ
描いた瞬間は 本気な自分がいたはずですが
全く思い出せず
とはいえ
ぼけるには余りに先は長い

盆 よりも
コロナ罹患後の3種の薬、内2種は同意書が必要、だったかな
よくよく調べて、医者に確認し服薬をおすすめします。

お邪魔しました。
スレッドへ