2023 10/02 08:53
ルルカ new
おぼろん 様。 確かに詩は、人間が作り出すものですから、世界の進化の様に、詩に関しても一種の限界があると思います。
ですから、成長し過ぎた世界、成長しきった世界から、次のレベルを求めるのであれば、そこに、おぼろん 様がおっしゃったように、人間的な弱さ、味わいを、さらに出す。
それが、成長は個性への踏み台と、考えてはいかがなものかと存じます。
つまり、詩についても、詩の成長、つまりは進化がありますよね。
そこで、どう上手く、成長から個性重視へとハンドルを切っていくか。
そこが、いわゆる争点ではないかと考えます。