しりとりの詩 2nd[724]
2010 03/22 19:13
K.SATO

そこの朱を爪に吐き捨てていくアルバム
家庭などとして霞んだ サメだった秒針の粉に
家庭の壊された
繊維の蓋のオレンジのぼやけの
濃い
壁紙としてのホッカイロの破片のまま
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