しりとりの詩 2nd[565]
2009 09/12 01:15
K.SATO

僕は涙の水色に
規則正しい物体として 物体として
鳴りはしないから 叩かれていく やはりどこかへと
始めていた硬直を 垂らされた
光の薄い 絵画を

直そうとする骨に 乾かすのみ
外から分裂する 昔買った
目覚まし時計として 僕に
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