しりとりの詩 2nd[359]
2008 04/19 15:32
mizu K

春先の豪腕の息と春雨の
古びた荷捌け場
アンドレとそこらへんを逍遥する
靴とコンパスを忘れたので
はだしでぺたぺたずぶぬれて
まったく生来の方向音痴ってのは
と笑いあった

ベランダの渇いた鉢植えにも、降る
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