しりとりの詩 2nd[329]
2007 10/08 10:47
ペポパンプ

外で待っているから
いつまで経っても来てくれない
凍え死んでしまう
もうお前なんて要らないから
さっさと出て行け
その冷たさは
自然の冷たさでは味わえない。
存在を否定される。
絶望感・虚無感
涙を流して走り去る
なんとも思わない彼
いっそ舌を切ろうか
苦い思い出として
忘れ去ってしまいたい。
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