2017 09/28 15:49
ハァモニィベル
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ふつーに、経験談を書いてもらいたいなあ
と思っているところに、
渚鳥さんは、
奇妙なものを投げてくるよね。
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まあ、寝台列車が気に入ったというのだけはわかる退屈な記述ですが
>どれだけひざを伸ばしても狭いということもなく。
というのは、親のお仕着せとの対比で特に感激したわけでしょう。
それをしっかり書いてほしかったね。
親というのは、
>些細なことに目くじらを立てることのほうが愚かしい。〔=忍耐を強いる〕
という発想の世界だったわけでしょう。そこからの開放感が充分に書けてない
んじゃないの、というカンジ。
>何もかもが適切だ。
文章とか作品もそうありたいものだな、と(わたしは)感じます。
読者に忍耐を強いるのでなくね。
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ちなみに、
渚鳥さんが、うまく書こうとせず、純粋にあなたの体験を綴れば、
おそらく酷評はされないんだよ。
あなたが作品的なものを書こうとするからオカシサが際立ってくるんであってね。
だから、作品の紹介か、体験エピソードをくださいと言ってあるのだよ。
「些細なこと」に見えるものが、些細なこととは限らない
と、いいかげん、知ってほしいね。
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