2007 06/24 20:05
いとう
>>454
そんないきなりけんか腰で来られても困りますけど(笑)。
他のサイトの話をここでするのもどうかと思いますが、
サイトの話として限定して話をするならば、
文学極道には文学極道の理念があると思いますよ。
それはそれでひとつのあり方としてあるわけで、
それとは別に、例えば詩極とか脳ミソ気球団とかも俺は好きですし、
それぞれにそれぞれの理念があっていいと思いますが。
そういうのを、まとめてひっくるめて豊か、という意味です。
どこがどうだからとか、そういう批判をしても、仕方ないんじゃないでしょうか。
文学極道の本質としては、
別にポエムなんかを嫌ってるわけじゃなく、それが目的でもなく、
そうじゃないもののを極めていこうとしているだけで、
ただ、罵倒OKみたいなオプションが付いているので、
誤解されがちなんだろうなと個人的には思っています。
あと、他のスタッフの方々がどう考えているかは知りません。
ちなみに文学極道では俺は年間の選考委員をさせてもらってるだけで、
運営に携わっているわけではありません。
例えば詩誌の投稿欄の選者とか書評欄の人に、
この詩誌のコンセプトがおかしいと思うが何故なんだ?とか聞かれても、
その人は答えに困ると思うのですが、いかがでしょう。