感想スレ[280]
06/26 11:26
小池房枝

クリさんの「いつか王子様とお姫様が」、http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=14784
最近ちょっとだけお話しする機会があってうれしかったのですが、添えられた最後の一行に
自分の名前を見つけて目が丸くなってしまいました。慌てて何度も何度も読み直してみて、
この作品の通奏低音はなんだろう、この表現はつまり望ましいコトと望ましくないコトとの
どっちの比喩だろうと、今までにこれほど真剣にひとの詩を読んだことはありません。

時には王子様あるいはお姫様だったりする方々と常にそんなんじゃない方々と、共に幾久しく
幾山河乗り越えてとっぴんぱらりのぷうでありますように。いつかきっと「昔々ある処に」の
「おじいさんとおばあさん」になられますように。

御両親、かに座生まれでいらっしゃるとのこと。お誕生日が近いのですね。私は六月の双子座です。
投稿されたものでしたので、私信ではなく此方に。
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