バトル・リング[142]
2005 01/17 21:45
汰介

文学極道のサイトも、
愛だの恋だのの、見方によれば個人的目的の為の感情垂れ流しの詩があったとして、
じゃあ例えば批評するにしても技術的なことを言えば、感情論みたいな事をぶつけられ、
じゃあ、真面目に恋愛の詩でもなく、言葉としての技術を高めたい、
その為には、厳しい批評も必要だ、と言う事だと思います。

が、その納得済みの当事者なら良いが、そういう覚悟が無い人は、
えてして、妙な勘違いをして傷付いてしまうんじゃないか、と言う危惧はありますね。
まあ、恋愛で傷付いてる時に、キツイ物言いはそれだけで堪えるでしょうし(笑)。
本当は、そう言う事じゃなくても。

だから、そう言う例えば恋愛状態や、何かしら感傷的な気分でなくて、
言葉の世界を切磋琢磨する意欲がある人が文学極道に来てはいかがでしょうか、
と言う事だと思ったんですが。

そう言う、批評自体が恐ろしい物だと思ってる人にとっては、そう言う事は、
極道の世界見たいな物だと言う意味で文学極道だと思いましたが。

その感覚が分かってる人にとって、詩と批評がさくさくと進むような合理化を狙ったんでは?

が、もう一歩踏み込んだ所までは分かりませんが。
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