2006 02/17 12:47
ふるる
10代の頃は、「自分の存在は罪だ」とか「自分なんかいなくてもいいんだ」等すごく悩んだのですが・・・
結論から言ったら、
「善も悪もこの時代の人間だけの法律にすぎない」
「宇宙や地球には善も悪もへったくれもない。人間が何をしてもへとも思ってない。」
「社会にとっては、人は消費をしてくれるものとして、どんなものでも必要だ」
生きて、ご飯食べて、水飲んで、電気つけているなら、農家の人、水道局の人、電力会社の人は助かるわけです。
(だからって犯罪はだめです)
後は、「じゃあ自分一人ぐらいいなくなってもいいんじゃないか」ということなのですが、それに対しては
「慌てずとも必ず死ぬんだから待ってよう」
という答えになりました。
そんな悠長なこと言っていた頃が懐かしいです。
少なくとも、自分は生きてここにいると思い込めていたんだから。
今は自分はいるのかどうなのか、よくわからない、どうしようってことが命題だから。
まあ、日常では子供と心の病気を持つ親のお世話をしないといけないので、それどころじゃないですが。。
sage