10/14 22:02
深水遊脚
コーヒーミル
歯ブラシで念入りにミルの臼を磨いたあといれたコーヒーの美味しかったこと!余程汚れていたのかもしれない。
ここに至るきっかけは職場用に新しいコーヒーミルを購入したこと。細身のステンレスの缶みたいな形状でセラミックの臼のついたシンプルなミル。持ち歩きながらでも豆が挽ける手軽さも気に入ったし、いつもそれほど美味しく感じない豆がなぜか数段味が上がった気がした。
セラミックの臼がよかったのかと最初は思ったけれど、どうも臼の汚れのあるなしがポイントだと分かってきた。そこで家にある木箱のミルも念入りに歯ブラシで磨いてみて、コーヒーをいれてみたら美味しかった、というわけです。
職場のポットで
出てくるお湯をスプーンで受けて、スプーンからドリッパーの上のコーヒー粉に、全体が均一に湿るようになるまで繰り返す。これが最初の蒸らし。2回目の注湯からはスプーンで受けたり直接かけたり、いれるときによってまちまちですが、最初の蒸らしがうまく行けば大雑把でも大丈夫。
こうすれば美味しい、と分かってはいるものの、激務のときはインスタントで済ませる。それに、上品すぎる豆より濃いめのインスタントの強い刺激とカフェインが必要なときもある。
sage
ポットでの注湯、やけどには注意してください。