雑談スレッド2[90]
12/04 01:30
Monk

はじめまして。

新しさについての雑文。
新しさを見出すのが難しいのもあるのだけど「新しい」ってみんな言いたくないからな、というのもネックだ。つまりなんか見つけましたといっても禿げしくガイシュツ藁と返ってくるのであって、新しいものを見つけた手柄をお前にはやらんつーのがあってめんどくさい。僕はガイシュツ文化などどうでもよいのだけど、ガイシュツ文化は根付いていてわりと普通にみんな持ってる文化だ。根付いてるので「新しいでしょ」と胸を張っていえないところがあって、まぁ胸を張って言う必要はないってことで、誰かが「新しいね」と言ってくれるのを待つのだ。言わせるようにしむけられるならしむけたい。
この新しさというものが真面目に求められるのものに「特許」があるのだけど、あれは絶対に「新規性」がなくてはいけなくて新規性を主張しないと出願すらできない。なぜ新規性を実証できるかというと特許は特許の枠がありそこで特許化されいない事項は全部「新しい」から実証が可能だ。単純化された枠組みというものはこういうときにえらいと思う。
というわけで詩で特許をとればよいわけで、このマヨネーズという言葉の使い方はMonkさんに特許があるとかなればいいわけだが、残念なことに特許というものは(日本において)自然科学を用いて人間生活の改善、役にたつ装置でなければならないので、詩は役に立たないからだめだ。
こまった。こまってない。だから雑文なんだってば。
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