詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換 part2+α[147]
05/12 09:07
はなもとあお

詩は芸術か。

某所で『模倣と擬態』というテーマで詩を書いていますが、実際問題として、個人がオリジナリティを持って作品を発表したとして、それを読んで、評価せず、批評という形で話される訳でもなく、以前話にのぼった、詩の感想が詩になるような『模倣と擬態』のような現象が起こってしまえば、詩人としての確立が難しく、ひとりの詩人を潰していくことになるんじゃないか、と思うのですが、どうでしょうか?

詩を詩でかえす、返歌のようなシステムは、詩をコミュニケーションにしてしまうことにもつながらないか、そういう楽しみは、個人間で納得しあってするもののであって、公共として蔓延してしまえば、文化の冒涜というか、発表の場を占めてしまう可能性があるのじゃないか、

詩作において、
リスペクトしての詩作はどの程度みとめられるものなのか、知りたいです。


わたしの場合、血肉を削って、詩作します。
発表の場所として、フォーラムがどういう姿で詩をとらえていくのかが知りたいです。


ネットで詩を発表することは、能力や便利さであちこちで活用されていることだと思いますが、詩誌に詩壇があって、ネットにそれがない訳が、どこかにあって、それは詩を本当に大切に思っているのではなくて、どこかで詩を嘲笑やばかにしている面があるのじゃないか、と思ったりします。

楽しさも必要かもしれませんが、

どのような動機で、
なぜ詩を書いていますか?そんなスレッドもあったような気もしますが、訊いてみたいです。
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