04/23 16:22
深水遊脚
遊び、戯れ、楽しむこと、といったことが、何か快いことを受動的に経験することであれば、詩作は遊びじゃないとのお叱りは受けるかもしれませんね。
本当に遊びに熱中すると、その人のこだわりが段々でてきて、譲れないものもたくさん出てきます。多分創作はそれくらいの情熱が自然と沸き起こるものではあるとおもうのです。大河ドラマの「遊びをせんとや…」の解釈は、人生についてこれと同様に考えたものでしたね。我が身を振り返ってそれくらい夢中になれるなにかがあるのかと聞かれれば答えに詰まってしまいます。願望として、それくらい楽しんで何かを生み出したい。それくらいの楽しみを作品にしたい、という気持ちはあります。