2010 05/17 23:10
クローバー
鵜飼さん、こんにちは、です。名前、戻そかな。
自分を揶揄しているとはいえ、呼ぼうとする人にとっては、気分のいい名前ではないですよね。ひとまず、キリがいいとこまでは、このままで。
あと、確かに「ベット」ですね。書き取りミスった、すみません(苦笑)
「君」を「自分の感情を擬人化したもの」として読んで良いのだとしたら
「君」と「私」が同一であるとして読むことになります。
で、思ったのですが
性交しているのが「君」と「私」である必要は、ないんじゃないでしょうか。
「私(君)」とは別に性交をしている相手がいる。
と、考えれば
>経血と精液がベットの上で混ざり合って
には、一応、矛盾がなくなります。
「私」はおそらく女性ではないかと思います。
>喜びが今産まれようとしている>悶えながら>失われてしまう>でも>産まれた瞬間に>天使になるよ
産む、月の周期、などはどちらかと言えば女性の感覚でしょうし(決め付けでしょうか(汗))
語りかけているのは、うーん「君」に、かなぁ。
(「感情である君」から)喜びが今産まれようとしている
((喜びが)産まれた瞬間に「愛されないと嘆いていた感情である君」は)天使になるよ
性交の相手は、ほとんど蚊帳の外で「私」が「君」に語っている
と、考えれば、流れに矛盾は、無さそうです。
ただ、
>すべてが悲しみに定着して>月の周期に生と死が同期する
が、いまいち掴めないかなぁ。うーん。